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 フィリピンのビザについて

セブ(フィリピン)にロングステイする場合、在外フィリピン大使館または領事館でビザを取得する必要があります。
ただし、フィリピン入国管理法で事前にビザを取得しなくても、空港で30日間の滞在許可のビザが貰えます。ロングステイで30日を超える場合は、入国管理局(イミグレーション)で延長申請を行えば最長3年間観光ビザで滞在する事も可能です。



※17〜36ヶ月の滞在延長には、入国管理局長の承認が必要となります。

1.観光ビザ(最長2年まで延長可)
2.リタイアメントビザ
3.アジア各国のリタイアメントビザの比較表

 1.観光ビザ (9A)

フィリピンに30日以上滞在する場合、日本のフィリピン大使館または現地イミグレーションにて観光ビザ申請や延長手続きをすることができます。
※最長3年間まで延長可能ですが、17〜36ヶ月の滞在延長には、入国管理局長の承認が必要となります。


日本で申請する場合:
日本国内のフィリピン大使館にて59日間有効のビザを取得することができます。

セブ島で申請する場合:
center mall内の入国管理局(イミグレーション)で観光ビザを 30日または60日間延長できます。(その後もビザ期限が切れる前に更新手続きを行う。)
延長に必要なものは現金とパスポートと証明写真(2X2インチ)です。

ロングステイの場合も、観光ビザで入国される方が多いようです。
6ヶ月以上滞在の方は出国の際、ECC(Exit Clearance Certificate)を取得しなければならないので注意が必要です。
ECCは出国の前日までにイミグレーションで取得する必要があります。
必要な書類はパスポートと現金です。通常1〜3時間で申請できます。
観光ビザでフィリピン国内での就労・就学は許可されません。

 2.リタイアメントビザ(SRRV)

最近、フィリピンへ移住され、リタイアメントビザを取得される日本人の方が増えてきています。

例えば、
 ◆退職後をフィリピンでのんびり過ごされたい方
 ◆ビジネスの為に、フィリピンに長期滞在される方や短期滞在が多い方
 ◆子どもの英語教育や放射能避難の為にフィリピンに移住されるご家族
 ◆移住の予定は特に無くても、リタイアメントビザを取得しやすい今のうちにビザを取得しておくという方
…など、さまざまな方がいらっしゃいます。

特にセブは気候が穏やかで過ごしやすく、海が綺麗なリゾート地が近い上に、マニラに次ぐ第二都市として急速に発展中です。日本からも近く、飛行機で4時間程度で気軽に行き帰りができるので、日本人の移住先として好まれています。

ではまず、フィリピンリタイアメントビザの特徴についてご紹介します。

 2-1.リタイアメントビザ(SRRV)特徴



◆一度取得するとその期限がない(ただし、IDカードの更新は定期的に必要)
◆他国と比べて預託金額が低く、取得しやすい
・35歳から2万ドルの預託金でビザ取得可能
・年金受給者は1万ドルの預託金でビザ取得が可能
◆1つの預託金枠で最大3人までビザ取得可能
◆ビザの種類により、預託金をコンドミニアム購入などに転用可能

【主なメリット、サポート内容】
1.永住権の取得
ビザを取得すると同時にフィリピン共和国の永住権も得られ、再入国の際の許可を取る必要なく自由に出入国が出来るようになります。

2.免税措置
ビザ取得後に退職庁の定める諸手続きを踏むことにより、免税で7,000USD相当の個人の所有品、家庭電化製品、家具の輸入、又は身の回り品を持ち込むことができます。

3.旅行税の免除
滞在期間が1年未満の場合、旅行税が免除されます。

4.出国許可(ECC)の免除
通常、フィリピンに半年以上滞在した人は出国許可(ECC)を取得しなければなりませんが、それが免除されます。

5.就労が可能
外国人就労許可証を得ることにより、フィリピンで就労することが出来ます。しかも労働ビザ(9G)と異なり、就労が終わってもビザの種類を切り替える必要もなく、そのまま滞在を続けることができます。
★フィリピンの各ビザ詳細情報は、こちらへどうぞ。

6.就学が可能
フィリピンで就学する場合は、SSP(特別就学許可)の取得が必須ですが、その必要がありません。

7.アフターサービス
上記に関わるあらゆる内容や生活向上に必要とされるアフターフォロー(外国人労働許可証の取得、病院の紹介、メイド、運転手、介護ヘルパーなど)各斡旋や相談が受けられます。

★アジア各国のリタイアメントビザの比較表は、こちらでご覧いただけます。
★リタイアメントビザ取得サポートについては、こちらへどうぞ。

 2-2.リタイアメントビザの種類


リタイアメントビザの種類は4種類。種類や年齢によって預入れ額が異なります。

 2-3.リタイアメントビザ(SRRV)の種類、取得条件の詳細


1.SRRV SMILE / SRRVスマイル】
a.年齢およびビザ取得のための預金額
・満35歳〜:2万ドルの預金
注意:3人目からの扶養家族は1人につき1.5万ドルの追加預金が必要

b.預金の変換性
銀行にロックイン。(動かすことができません)
-投資には使うことができない
-リタイアメントの期間が終わったあとの費用が目的
-リタイアメントビザを解約したときに返金可能

c.申請料金
・申請者:1,400ドル
・配偶者/扶養家族1人につき300ドル追加
注意:支払いは一括払いでのみ受付

d.年会費支払い義務(毎年)
・年会費360ドルには申請者本人+扶養家族2名様分が含まれます。
4人目からは、100ドル/人追加になります。

2.【SRRV Classic/ SRRVクラシック】

a.年齢およびビザ取得のための預金額
・満35〜49歳: 5万ドルの預金
・満50歳〜:2万ドルの預金 ただし年金受給者は1万ドル
注意:3人目からの扶養家族は1人につき1.5万ドルの追加預金が必要。
b.預金の変換性
-投資に変換可能
 (投資額は少なくとも5万ドル以上)
注意:コンドミニアムや土地や家などに投資する場合は居住可能な物件に限る

c.申請料金(SRRV スマイルと同様)
・申請者:1,400ドル
・配偶者/扶養家族1人につき300ドル
注意:支払いは一括払いでのみ受付

d.年会費支払い義務
・年会費360ドルには申請者本人+扶養家族2名様分が含まれます。
4人目からは、100ドル/人追加になります。

3.【SRRV Human Touch/ SRRVヒューマンタッチ】 ※治療・療養が必要な退職者

a.年齢およびビザ取得のための預金額
・満35〜49歳: 1万ドルの預金

注意:申請者は下記が必要
1)伝染病以外の医療が必要な健康状態という証明書 
2)毎月の年金が1,500ドル以上であるという証明書

b.預金の変換性額
SRRV スマイルと同様

c.申請料金(SRRV スマイルと同様)
・申請者:1400ドル
・配偶者/扶養家族1人につき300ドル追加
注意:支払いは一括払いでのみ受付

d.年会費支払い義務
・年会費360ドルには申請者本人+扶養家族2名様分が含まれます。
4人目からは、100ドル/人追加になります。

※【SRRV Courtesy/SRRV コーティシー】は元フィリピン国籍保持者用のプログラムになりますので、こちらでは省略させていただきます

★リタイアメントビザ取得サポートについては、こちらへどうぞ。

 2-4.リタイアメントビザ(SRRV) 申請書類


1. SRRV申請書
2.パスポート
3.健康診断書
4.犯罪経歴証明書(認証済み)
5.証明写真(2x2)12枚
6.配偶者、扶養家族の関係証明書 (認証済み。配偶者、扶養家族のビザ取得の場合のみ。)

以下申請するプログラムの種類によって必要
・年金証書
・医療証明書(SRRV ヒューマンタッチに必要)

★諸経費の概算については、こちらへどうぞ。


 セブポット* リタイアメントビザ取得サポート

以上、リタイアメントビザについてご説明させていただきましたが、取得したいと思っても、「申請の為に何をどう準備したらいいんだろう」「手続きが大変そう…」「英語でのやり取りが心配…」など、手続きに対して不安・・・と思われている方も多いのではないでしょうか?

セブポットは、リタイアメントビザ申請サポート業務を行う公認ライセンス、
「フィリピン政府公認マーケッター(ビザ取得代行エージェント)」です。
口座開設からビザ申請、取得まで安心して、完全日本語サポートいたします。
★リタイアメントビザ取得サポートについては、こちらへどうぞ。
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